BDBL ブラス杯反省メモ シーズン5
1か月ほどブログ更新をさぼっていましたが、BDBLはしっかりプレイしていましたよ!
今回は、ブラス杯の来シーズンに向けて反省会ですシーズン4の反省はサボり期間と被ってしまい記事にしていないので、正確には覚えていませんが装備の上方修正が入り魔境と化した最初のブラス杯だったと思います
シーズン5はキャラの覚醒☆6が追加され、微課金や無課金はさらに厳しくなってしまった印象です
試練の間のランクアップ報酬が大幅に強化され、ランキングに乗らずとも☆6覚醒用の素材が手に入りやすくなったので、コツコツと集めて覚醒したいですね
1.なるべく避けたい近距離タイプ
近距離タイプのキャラは可能な限り使わない方が負けにくいです。
理由は以下の三点
その1:相手のコマンドを抑制
ご存じの通りブラス杯では、相手のPTの行動はAIによって決められています
そのため、特定の条件下では大技を繰り出されずに済みます
例えば、エルヴィスのディオニュソスは前列が二人以上いる時にしか使ってきません
なのでエルヴィスのいるPTに対しては前列に壁となるキャラを一人配置して、残り3人は後列キャラにすれば怖いものはありません
その2:壁キャラが落とされやすい
そもそも前列攻撃は強力なものが多く、物理で言えばスティールやジャンやレスター、魔法で言えばエルヴィスです
たとえ相性のいい組み合わせだったとしても、数人分かばうと落とされかねません
壁がなくなると近距離タイプは特に倒されやすくなてしまうので負けに繋がってしまいます
その3:バフはがしに弱い
その2と内容が少し被っていますが、かばうを消され直接殴られるのは近距離タイプにとって一番危ない状態です。アニエスやグローリアのいるPTにはなるべく近距離タイプは入れないようにしましょう
まとめますと、
アニエス、グローリア、エルヴィスがいる構成に近距離タイプは避けた方がいい
2.ユウに気を付けろ!
そのままですね。魔法防御の高い壁キャラですら一人で落としてくることもあります
物理系はそもそもお話にもならないので、見落とさないようにしましょう
3.亜人長の籠手対策
3PTのいずれかの壁キャラに確実と言ってもいいほど装備されている亜人長の籠手。
こいつのせいで戦闘が長引き、勝負が判定に持ち越されてしまう場面はかなり多いと思います
対策としては
- 高火力技でゴリ押し
- リングアベルのブラックローズのよる回復封じ
- シールドブレイクによる足止め
などが挙げられます
リングアベルは全体技も使え、後列キャラなのでオススメです
バフを剥がしつつシールドブレイクも狙えるグローリアもオススメです。特に回復封じを解除してくるエースに対してはバリアも消せるので相性がいいです
この他にも、埴輪リリーによる壁のシールドブレイクや、高速マグノリアのバリアなど厄介な戦術がいくつかありますが、基本的には上の3つを気を付ければそこそこ戦えると思います。
ゲームの仕様上どうしても後列キャラのほうが戦いやすくなってしまいますね。AIが修正されて無駄な行動をしなくなるのも、勝てなくなって面白くないのでこのままで良いですけどねw
今回はここまで、更に魔境となるシーズン6を怯えながら待つとします()