BDBL ブラフ杯反省メモ シーズン3
今回はシーズン4に向けて、シーズン3を振り返ります
変更点
シーズン3のシステム的な変更点は、勝利時の残行動回数の追加です
バトルが終了したターンに行動していないキャラが多いほどptが獲得できます
これにより、覚醒の神速の号令で3ターン目以降に先制してしまう支援タイプのキャラが使いづらくなりましたが、このボーナスで稼げるptは多くないので、トップを目指さない限り気にしなくて良さそうです
構成&戦術
バリア持ち防御タイプ
バリア持ちの防御キャラが物理と魔法、両方に登場したことで壁キャラが2枠分固定されていました。ほとんどがエース+アイヴィーベス+αですね
次回までに防御キャラの追加はなさそうなので、シーズン4も同じような組み合わせになると思います
支援タイプの減少
上記のルール変更により、支援タイプのキャラを入れず近距離か遠距離のキャラで埋めた構成をよく見かけました
特に前列攻撃を避けるため、遠距離のキャラクターで固めた構成が多くアルテミアやニハルの起用が目立ちました
シーズン4は、ミネットの登場で後列構成が有利と言い切れくなったので多少変化が見られると思います。物理壁の後列3人構成はミネットで狩り取れそうですね!
速度が正義
相変わらずの速度ゲーでした
相手の上を取り、やられる前に倒してしまった方が圧倒的に有利なので、ゲーム性的にも仕方がないような気もしますね
原作のゾネンブルーメのような行動順が反転するような技が来るまで変わらないと思います
アニエスの台頭
シーズン2の頃から一部で流行ったアニエスが広まっていました
ディバイングレースが非常に強力で、前列確定全バフ消しと速度減少が対人でぶっ刺さっています。アーティファクトで後列のバフも消せる可能性があるので相手にするのが怖い相手です
バリア持ちの壁が二人に増えたので今後は更に活躍しそうですね
終わりに
シーズン3は全体で二敗してしまいましたが、78位となかなかの高順位でした
シーズン2に比べて全体的に難易度が上がったのか、イベントの過酷さに多くが引退してしまったのか分かりませんが、一敗の重みが多少軽くなているのは助かりました
次回こそは全勝目指して頑張ります!
追伸
二敗のうち一敗は装備と覚醒スキルの付け忘れという凡ミスでした。皆さんもお気を付けください!